トリックオアトリート！

ということでハロウィンになりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

私は寒さが身にしみてきているので、（おでんが食べたいなぁ～・・・）ってなことを思いながら
日々バイクを走らせて訪問しています（笑）

皆さんはハロウィンと聞いて何を思い浮かべますか？
渋谷のコスプレ大行列や子供たちのお菓子巡りは最近では有名ですね。

私はハロウィンの象徴でもあるジャック・オー・ランタンを思い浮かべます。
が！しかし！長年見てきたカボチャおばけですが、どんな経緯でハロウィンに使われてきているのか全然知りませんでした・・・。

なので今回はジャック・オー・ランタンについて調べて分かったことを少しお話しできたらと思います。

ジャック・オー・ランタンは日本語で「ランタン持ちの男（ジャック）」の意味で、元々の発祥は
アイルランドやスコットランドから伝わってきたものみたいです。

お酒が大好きで堕落した生活を送っていたずる賢いジャックが悪魔を騙し、最終的に死んでも地獄に落ちない契約を取り付けるが、死後になって天国にも行けず、悪魔との契約により地獄にも行けず、カブに憑依してさまよい続けている姿との説があります・・・・。

元々はカブのランタンだったみたいですが、移民したアイルランド人によってアメリカで多く生産されていたカボチャに変化したみたいです。
スコットランドでは今もカブを使ったランタンがあるのだとか。一度は見てみたいですね(⌒∇⌒)



元々はちょっと怖い説があるジャック・オー・ランタンですが、本来の起源や趣旨は忘れられているみたいで、今では悪霊を遠ざける魔除けの効果があると言われています。

旅人を迷わせずに道案内をすることもあるとか。

ジャック・オー・ランタンを見かけたら今日の話を思い出してみたら小ネタの一つになるのではないでしょうか。

次回は訪問看護について何かお話しできたらと思います。お楽しみに(*^-^*)

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理学療法士　岡村大