この度、令和3年11月より新しく寝屋川市でアシスト訪問看護ステーションを開始することになりました。

近年、少子高齢化は急速に進む我が国において、現在、保健・医療・福祉の諸制度について抜本的改革が行われています。
中でも医療制度改革においては「従来の治療重点の医療から疾病予防医療への転換」を基本的考え方とし、急性期から在宅まで切れ目のない医療・介護を提供するために地域医療の見直しと健康増進、生活習慣予防、介護予防を重点施策として挙げられ、その中でも訪問看護はとても重要となっています。

社会保障費が拡大の一途を歩む中、新型コロナウイルスが流行し医療・介護保険ともに結果が要求されている時代に突入しており今まで以上に看護師・セラピストに人間性や医療介護技術の向上が求められています。
​​​​​​​在宅への追い風が吹く中、リハビリテーション・看護を通じて利用者様がその人らしく、住み慣れた地域・自宅で、家族とともに末永く暮らしていけるよう安全安心なリハビリテーション・看護が実施できるよう努めてまいります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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準備中です。













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令和4年9月より枚方市にアシスト訪問看護ステーション　サテライト枚方を開設させて頂くことになりました。

事業所の近くには歴史街道である枚方宿など、情緒溢れる建物が立ち並び雰囲気の良さが際立っています。
そんな場所に事業所を開設させていただき、スタッフも和気あいあいと高いモチベーションでの職場づくりができております。
アシスト訪問看護ステーションでは地域の病院からの退院支援・クリニックの在宅医との関わり、市や保健所による事業への参画・居宅及びその他の事業所と密に連携を図る事を大切にしております。
しかしながら現在の体制では、コロナウイルスによる影響など、医療・介護の逼迫による大変な状況が見受けられます。
また、これからの少子高齢化は2040年に最も深刻になるといわれており、感染予防だけではなく、医療・介護予防の必要性はより一層高まることが予測されます。
その中で更に在宅における訪問看護・リハビリは必要不可欠になると考えられます。
そのため、ご利用者様がいつまでも在宅でご家族様と一緒に、自立した穏やかな生活が過ごせるようにサポートさせて頂くことが重要になります。
​​​​​​​地域の皆様に少しでもお役に立てるように、病院及び他事業所と連携を図りながら日々取り組んで参ります。どうぞ宜しくお願い致します。