ブログ

傘の進化について・・・気になりませんか?

2023年06月27日 訪問看護ステーション
梅雨が終わりに向かっている今日ですがいかがお過ごしでしょうか。

一日通してジメジメジメジメ・・・・。

湿度と暑さで疲れ倍増の日々ですが一緒に乗り切っていきましょう(´;ω;`)

さて今日は雨具について少しお話ししていこうと思います。

当社の訪問看護では移動に原付バイク、小型バイク、電動自転車等を利用しています。

雨の日も使用するわけですが、その際に必ずカッパを着用します。

移動中の装備としてカッパ、防水できる手袋、長靴はマストです。



そしてカッパ、傘に関していつも思うことが、(形ずっと変わってなくね??)ということです。

私が生まれて早や数十年、スマホができ、SNSが発達し、車も自動運転が出来るようになってきた今日でも全く変わらない雨具類・・。

いい機会なので調べたこと、自分なりの考察を少し話していこうと思います。

かなり長い歴史になるので要約すると雨具は見た目で分かるほどの進化はしていないっぽいです。
厳密には紆余曲折を辿って元々の形に戻っているみたいです。

調べた中で面白いなと思った傘はサンコーから販売されている「リュックガードアンブレラ」です。
下の写真を見てもらえばわかると思うのですが、カバンや横からの雨をガードする形になっており、
従来の傘よりも移動中に濡れることは少ないと思います。ただ畳んだ際の大きさが通常の傘よりも
かなり大きいこともあり利便性の面からあまり認知されていないのかもしれません。



その他にもSNSから頭頂部に設置する傘、傘を付けたドローンを身体の近くを浮遊させる等の様々な種類の傘が発明されているみたいですが、どれも従来の傘に比べて実用性に欠けるため進化したとは言い難いのが実際のところです。
生きているうちに次世代の傘の誕生を見たいものです。

ちなみに日本ではなぜか折り畳み傘よりも長傘の方が多く使用されているみたいです。


                 ※株式会社ウェザーニューズ「世界の傘事情調査」より引用

みなさんはどんな傘を使っていますか?

ここまで読んで頂きありがとうございました。また次回の記事で( ̄▽ ̄)

アシストリハビリ訪問看護ステーションでは看護師さんを随時、募集しています。
1度職場の雰囲気を見てみたい、話を聞いてみたいと思ったらぜひ連絡してください!!
また訪問看護、リハビリを受けたいとお考えの方、もしくはその家族様も連絡頂ければ
ケアプランセンター等をご紹介することも可能ですので気軽にお電話ください。
                           TEL:072-887-6623
アシストリハビリ訪問看護ステーション
理学療法士 岡村大